memoria ficta(おに)

詳細

譜面構成・攻略

• BPMは125-250。
  • 基本BPMは250。はやさいたま2000と同速である。
• 連打秒数目安・・・0.22秒－0.58秒－0.46秒－0.22秒：合計1.48秒
• 縁の方が多く、393個(約52.61％)ある。
• 前半の付点8分と長複合が際立っている譜面。
  • 16分音符の密度は、約16.67打/秒である。
• 最初の難所は17～20小節。交互で叩く場合、最初の面を逆手で叩くと16分が利き手で入れる。
• 第一ゴーゴー以降は、単純な配置が多いが時折長めの16分も出てくるため油断は禁物。
  • 30小節の複合に16分ズレがある。速く叩き始めないように注意。
  • 33～35小節は、精度面においてかなりの難所。付点8分を16分アレンジして叩くのも手だが、譜面自体がかなりの高速のため慣れるまではかなり難しい。叩き間違えて巻き込み不可が起きる危険もあるので、アレンジする場合は運手を予め決めておくとよい。
  • 38小節の長複合は、利き手から入るとその後の面縁の切り替わりがすべて逆手になる厄介な配置。
  • どうしても繋がらない場合、最初の面を逆手から入るのも手。
• 41小節～第二ゴーゴーまでは16分は3連打と5連打のみ。
  • 8分単音＋16分という配置が時折見られる。8分を逆手から入れるようにしておくとよい。
  • 77小節には5連打の連続がある。交互で叩くか利き手でゴリ押すか決めておこう。
• ラストに注意。最後の長複合を利き手から入りたい場合、交互に叩くとよいが直前の16分を3連続で逆手から入ることになる。
  • 交互・利き手ごり押し・アレンジなどやり方は様々だが、いずれにせよ難しい運手を強要されるため基本的に研究して臨むことになるだろう。
• 1曲を通しての平均密度は、約6.76打/秒(暫定)である。
  • ノーツ数は★×10にしては少なめであるが、平均密度は低くはない。

その他

• 24分のないおに★×10譜面のひとつである。
• 曲名はラテン語で「虚構の記憶」という意味。
• アーティストは、Versus(ヴェルサス)。
• 新筐体でこの譜面をフルコンボすると、称号「虚構の記憶を打ち砕きし者」を獲得できる。
• ニジイロVer.段位道場2020の十段3曲目課題曲となった。
  • 前作十段3曲目であったデッド・オア・ダイよりも難易度は控えめとされるが、この譜面も十段としてはかなり難しめの譜面となっている。
• 以下の日に配信された。

  機種	解禁方法	配信日	配信終了日
  ニジイロ	どんメダル	2020/6/30	2022/9/19
  	一般解禁	2022/9/19	-
  NS2	サブスクリプション	2022/9/22
  iOS AR		2023/3/31	2024/3/29
  RC	初期解禁曲	2023/9/28	2024/12/2
  DF	サブスクリプション	2024/11/7	-

• 曲IDは、mficta。

• かんたん
• ふつう
• むずかしい

コメント

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譜面